面接フロー図の作成

Creating an interview flow diagram.

前回の記事で「選考プロセスや面接ルールの設定」についてお伝えしましたが、採用プロジェクトは複数メンバーで進められることが多いです。そのため、メンバー間で共通認識を持つために面接フロー図を作成し、可視化することは非常におすすめです。

面接フロー図

以下は、私が作成した面接フロー図です。列には選考プロセスを記述し、行には各担当者を記述しています。それぞれの役割をフローチャートを使って可視化しています。

©ジンジノート

フローチャートにおける記号にも意味があり、エンジニアの方であれば理解が簡単かと思います。エンジニア以外のメンバーにも説明が必要かもしれませんが、インターネットにはフローチャート記号に関する説明記事がたくさんありますので、それを活用するのが良いでしょう。

まとめ

面接フローを可視化するために図やチャートを作成しましょう。

これにより選考プロセスがスムーズに進行し、新たな面接担当者が参加した場合にもオンボーディングがしやすくなります。また、可視化はミスを防ぐのにも役立ちます。採用プロセスを効率化するために、面接フロー図を作成することをお勧めします。

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